陰徳を受けたら、大きくして返す

天一国元年天暦10月18日(陽暦11月20日)、自叙伝感謝の集いが新宿教会で開催され、会員と新しいゲストを含めた約100人が参加しました。

今回の証しは、夫から長年、汚い言葉でののしられ続けてきた婦人が、自叙伝書写に出会ってから、感謝の思いで自己否定しながら夫に対応し、かわいく愉快な妻として接していくうちに夫が転換され、円満な夫婦になったという感動的なものでした。

矢野教区長の挨拶に続いて、浅川勇男先生が登壇。「陰徳を受けたときは、必ず、もっと大きくして返す」というみ言について講演しました。これは、文鮮明師が文字通り実践したみ言ですが、浅川先生は、世の中でこれを実践した人の実話を紹介しました。

若くして事業に成功し、有頂天になっていた一人の社長(Aさん)は、部下の裏切りにあって倒産に追い込まれ、妻子とも別居し、自殺まで考えました。Aさんが死にきれずにいたところ、偶然、古い親友に出会って助けられ、その親友はAさんを自分の会社に雇い入れ、更生させました。そればかりか、Aさんの妻子にまで、毎月仕送りをしてくれていたことが後からわかりました。

なぜ、そこまでしてくれるのか聞いたとき、その親友は、成人式で着る服のなかった自分にAさんがスーツを貸してくれ、立派な写真を撮ることができたのを恩に感じ、「いつか機会があったら、何倍にもして返そう」と心に誓ったのだと明かしました。

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