「薬師寺は夫婦愛の結晶」 自叙伝書写感謝の集い

陽暦で春分の日の3月20日(天一国元年天暦2月9日)、平和を愛する書写の会が主催する「自叙伝書写感謝の集い」が新宿教会で行われました。今年は桜の開花が早く、満開に近い神田川沿いの桜並木が来場者を歓迎しました。

オープニングでは、青年部の女性たちが美しい歌声を披露。文鮮明師の詩の朗読、自叙伝紹介と証しのDVDに続いて、金紋奭代表が主催者挨拶をしました。次に、講師の浅川勇男先生が登壇し、今回のみ言「真なる愛は、与え、また与えても、なお与えたい心です」をテーマに講話をしました。

浅川先生は、写経で有名な奈良の薬師寺の由来を紹介。天武天皇が皇后(後の持統天皇)の病気治癒を祈願して薬師寺の建立を発願したところ、皇后の病が治ったものの、天武天皇自身は寺の完成を待たずに亡くなってしまいました。皇后は天武天皇の遺志を受け継ぎ、自身が天皇の代に寺を完成させました。薬師寺は、まさに夫婦愛の結晶と言えるでしょう。参加者たちは、この美談に心打たれ、涙する人も少なくありませんでした。

 

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