第17回韓国語フェスティバル 平和賞受賞

 2011年11月5日、真の子女の日を記念として開催された韓国語発表会、フェスティバルは今年で17回目を迎えた。新宿校は「新宿学校○○年」と題して、文鮮明先生の自叙伝を授業に取り入れて授業をしている学校の授業参観の劇を行った。

 文鮮明先生の自叙伝の中で、日本留学時代のポイントを訓読するのが中心テーマで、先生と子供たちが自叙伝の内容での質問ややりとりをしている様子を描いたものだ。
 最後には、文先生が願われる南北統一を祈願して、「ウリエ ソウォン」(統一の歌)を歌って幕を閉じた。

 7つの団体が参加したが、それぞれに相応しい賞が与えられ、「平和賞」を受賞した。保護者らも、授業参観している役を演じ、親子で取り組む良い期間となった。

 終了後、司会からのインタビューのなかで、指導の先生は「自叙伝が各学校で用いられることへの願い」と「自叙伝配布している皆さん、がんばってください」とエールを送った。

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